名古屋みなと祭花火大会は、愛知県名古屋市で行われる夏の風物詩です!
1948年に、戦後の復興や名古屋港の復興を祈念して始まった歴史あるお祭りです。
2025年名古屋みなと祭花火大会は、7月21日(月)開催です!
港の夜空を彩る大迫力の花火や、荘厳な山車揃え行事など伝統と華やかさが魅力で、地元グルメや屋台も豊富な、一日楽しめる夏の一大イベントになります。
この記事では、2025年の名古屋みなと祭花火大会の開催情報やアクセスのポイント、おすすめ観覧スポットまで詳しく解説します!
名古屋みなと祭花火大会2025の基本情報
名古屋みなと祭花火大会は、毎年7月海の日に開催されています。
2025年の開催に向けて、まずは日程や会場など基本情報をしっかりおさえておきましょう。
開催概要について
今週末は!名古屋のみなと祭り!!!
— はるはら (@haruhara_kun) July 12, 2024
これは去年名古屋港で上がってる花火を名駅から撮ったやつだけど今年はどっから撮ろうかな~~なやむな~~~~ pic.twitter.com/IiP1d2wjiD
開催場所
住所:愛知県名古屋市港区港町1
名古屋港ガーデンふ頭周辺
名古屋みなと祭の歴史と見どころ
名古屋みなと祭りは、1946年(昭和21年)に、戦後の復興と名古屋港の発展を願って始まった歴史ある祭りです。
フィナーレを飾る花火大会は1948年(昭和23年)から続き、2025年で開催77回目を迎えます。
大玉花火の連続打ち上げや創作スターマイン、音楽に合わせたメロディー花火など迫力満点で、夜空を華麗に彩ります。
さらに地元町内会による屋形舟型の山車や神輿、太鼓や総踊りなども祭りを盛り上げ、大阪・岸和田祭りを思わせる勇壮なパフォーマンスも見どころです。
名古屋みなと祭花火大会2025のアクセス方法を徹底解説
ここでは、電車、車、シャトルバスなどのアクセス方法を詳しく解説します。
電車でのアクセス
最寄り駅
- あおなみ線ご利用の場合:稲永駅から徒歩30分
- 地下鉄ご利用の場合:名古屋港駅から徒歩5分
菊池口駅から徒歩5分
当日は臨時列車などもありますが、非常に混雑するため早めの移動がおすすめです。
車でのアクセスと駐車場情報
港陽ICからすぐ
会場周辺は交通規制が厳しく、全面駐車禁止です。
無料駐車場などもないため、周辺のコインパーキングを利用しましょう。
しかし、周辺のコインパーキングもすぐ満車になるので、公共交通機関の利用が安心です。
有料駐車場情報
駐車場名 | 時間 | 利用料金 | 備考 |
ガーデンふ頭駐車場 | 24時間(入庫は8:00~21:00) | 【最大料金】:入庫から24時間ごとに1,000円【時間料金】:30分ごとに100円 | |
リパーク名古屋港水族館前 | 24時間 | 25分ごとに330円 | 収容台数14台 |
MAYパーク入船 | 24時間 | 【最大料金】入庫から24時間で700円、夜間300円【時間料金】8:00~18:00、40分ごとに100円18:00~8:00、120分ごとに100円 | 収容台数193台 |
※ご利用の際は、必ず現地の表記をご確認ください。
名古屋みなと祭花火大会の観覧スポットおすすめ4選
おすすめの観覧エリアを5つ紹介します。
定番の観覧エリア
海の日名古屋みなと祭りの花火 pic.twitter.com/PPzXTkOlaw
— すけさん(Taisuke Oyanagi) (@niya_nagi) July 17, 2017
ガーデンふ頭一帯は名古屋みなと祭花火大会のメイン会場で、迫力ある打ち上げを間近に楽しめます。
屋台が立ち並び、お祭り気分を存分に味わえるのが魅力です。
人出は多いですが、華やかな雰囲気を楽しみたい人にはぴったり。
早めの到着で良い場所を確保して、夏の夜空を彩る花火を堪能しましょう。
穴場スポット
「名古屋みなと祭り」の花火🎆、終わった!やっぱ中川橋の上から見るのが、一番良いかも♪低い花火は水族館に隠れて見られない…けど、それ以外は綺麗に見えるし、人もポートビル周辺よりは少ないし、ギリギリ会場BGM聞こえる。(*^^*) pic.twitter.com/SCDeXxKsIU
— kyu3(キューさん) (@kyu3) July 20, 2015
金城ふ頭や近隣の橋上など、会場から少し離れたエリアは人混みを避けつつ花火を楽しめる穴場スポットです。
メイン会場ほどの臨場感はないものの、視界を遮るものが少なく見晴らしは良好。
混雑が苦手な人や、帰りの移動をスムーズにしたい人におすすめ。
ゆったりとした気分で花火を楽しめます。
ファミリー向け観覧場所
昨日の名古屋みなと祭り花火大会。名古屋港水族館の隣です。 pic.twitter.com/bBGwSJkF
— シンゴ…ゴゴゴゴ… (@greatdragons) July 22, 2012
名古屋港水族館周辺は広いスペースが確保でき、レジャーシートを敷いて落ち着いて観覧できるためファミリーに人気です。
小さなお子さん連れでも安心して過ごせるほか、花火以外にも水族館見学など一日を通して楽しめるのが魅力。
早めに到着して場所取りをして、家族でゆったりとした時間を過ごしましょう。
プロムナード
2023.7.17 海の日名古屋みなと祭り花火大会より4選
— Drajizou@綺羅無尽 (@kasajizou_enka) July 17, 2023
ミッドランドスクエアのスカイプロムナードから#名古屋港#花火#みなと祭り#磯谷煙火店 pic.twitter.com/ShFnRdV4z3
プロムナードは、開放感あふれるロケーションで心地よい風を感じながら花火を楽しめるスポットです。
視界が広く、港の雰囲気と花火の美しさが相まって特別な夜を演出します。
人の流れを読みながら余裕を持って場所を選ぶことで、混雑を避けつつ快適に過ごせるのもポイントです。
2025名古屋みなと祭花火大会屋台情報
名古屋みなと祭り
— coco (@coco_xxx55) July 17, 2017
今年も人と屋台の数が半端ない!
屋台は道路に4列仕様
名古屋で一番美味しい屋台は「たません」だよ〜異論は認めるよ😆 pic.twitter.com/fbaGCa234I
たこ焼きや焼きそば、かき氷など定番メニューはもちろん、名古屋名物の味噌串カツもぜひ味わいたいところ。屋台を巡るのも楽しみの一つです。
まとめ
この記事では、2025年の名古屋みなと祭花火大会の開催情報やアクセスのポイント、おすすめ観覧スポットまで詳しく解説しました。
会場周辺は交通規制や混雑が予想されますが、事前にアクセス計画を立てれば快適に楽しめます。
迫力ある花火や伝統行事、屋台グルメなど魅力が満載なため、思い出に残る一日になるでしょう。
港町ならではの夜景と花火のコラボレーションをお楽しみください!
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