2025年版!家族連れ&カップルに人気のおでかけスポット9選

東海エリア

「せっかくだし東海で気軽におでかけしたい!」 

遠くまで行かなくても、東海エリアには日帰りで楽しめる魅力的なスポットがたっぷりあります。

自然を満喫できる場所や、グルメ・体験・絶景がそろった人気スポットなど、気軽にリフレッシュできる場所ばかり。

この記事では、2025年版のおすすめスポットを「家族連れ」と「カップル」向けにそれぞれ厳選して9カ所ご紹介お届けします!

日帰り旅行に東海エリアが選ばれる理由

東海エリアが日帰り旅におすすめな理由をご紹介します。

アクセスの良さと多彩な観光資源

東海エリアは、関東や関西からのアクセスが良く、新幹線や高速道路が充実しているのが魅力です。

都市部から短時間で行ける距離に自然・歴史・グルメといった豊富な観光資源がぎゅっと詰まっています。

短時間でもしっかり楽しめる!日帰り旅の魅力

宿泊を伴わないからこそ、気軽におでかけできるのが日帰り旅の良さ。

朝出発して夕方には帰れるスケジュールなら、子ども連れでも安心ですし、カップルも時間を有効に使えます。

コスパも良く、満足度の高いおでかけになりますよ♪

家族連れもカップルも満足できるバランスの良さ

東海には、自然を感じられるスポットから話題の観光地、グルメが充実した街歩きまで、いろんなスタイルのおでかけに対応した場所がそろっています。

子どもも大人も、恋人同士でも楽しめるバランスの良さが人気の理由です。

2025年版!家族連れにおすすめ!東海の日帰りスポット5選

せっかくだから子ども達に色んな経験をさせたくとも、トイレや休憩所が適度に大変。

そんなご家族連れにおすすめのスポットを5つお届けします。

1.自然とふれあえる体験型スポット「ひるがの高原」

  • 場所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75
  • アクセス
    ・車:ひるがの高原スマートICから約4分
       高鷲ICから国道156号線経由で約17分
       荘川ICから国道156号線経由で約20分
    ・公共交通機関:名鉄バスセンターから直通バスあり

岐阜の「ひるがの高原」では、自然の中で動物とのふれあいや牧場体験ができて、子どもたちに大人気です。

緑いっぱいのロケーションで、大人もリフレッシュできます。

また、駐車場も収容台数2000台と多く、自家用車以外にも直通バスや本数の多い高速路線バスなど、アクセスも便利です!

営業期間や営業時間、運行情報は公式サイトからリアルタイムで確認できるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。

ひるがの高原 公式サイト

2.雨でも安心♪屋内型の遊び場「リニア・鉄道館」

  • 場所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭3丁目2ー2
  • アクセス
    ・車:名港中央ICから約5分
    ・公共交通機関:金城ふ頭駅から徒歩2分
  • 開館時間:10:00~17:30
  • 料金
    ・大人:1200円
    ・小中高生:500円
    ・幼児:200円

名古屋市にある「リニア・鉄道館」は、屋内で楽しめるうえ、子どもも大人もワクワクできる展示が数多くあります。

また、模型や運転シミュレーターなど、天気を気にせず遊べるのがうれしいポイントです。

しかし、リニア・鉄道館には専用駐車場がないため、近隣の市営の金城ふ頭駐車場をご利用ください。

駐車場は混雑しやすいため、公共交通機関での来館がおすすめです!

リニア・鉄道館 公式サイト

3.子どもが喜ぶ動物・テーマパーク系スポット「東山動植物園」

動物園

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ツアー26本目、愛知は名古屋。
先日行った東山動物園の余韻とともにお届けしました。今日も楽しかったです。ありがとうございました。
カメラロールが動物まみれになったのでその一部を。
やっぱりレッサー
でかいぞバイソン
あざとプレーリー
とことこオオカミ pic.twitter.com/sN1vqIWqKk

— 荒井智之@sumika-dr (@tomo_sumika) May 31, 2025

植物園

  • 場所:愛知県名古屋市千種区東山元町3丁目70
  • アクセス
    ・車:名古屋ICから県道60号線を経由して約15分
       上社ICから約10分
       上社南ICから約10分
       名古屋高速四谷出口から約10分
    ・公共交通機関:東山線「東山公園」3番出口から徒歩3分
            東山線「星ヶ丘」6番出口から徒歩7分
    ※植物園には星ヶ丘駅が便利です!
  • 開園時間:9:00~16:50(一部の動物は16時頃から見れなくなります)
    ※最終入園は16:30になります!
  • 料金
    ・大人(高校生以上):500円
    ・中学生以下は無料

愛知の「東山動植物園」は、動物園と植物園がひとつになっていて、一日中楽しめるスポットです。

小さな子どもも飽きずに楽しめる展示やふれあいコーナーも充実しています。

最近では、チンパンジーの誕生、6月にはジャガーやスマトラトラの来園など、日々イベントが盛りだくさんです!

東山動植物園 公式サイト

4.施設の設備やサービスが充実している「富士サファリパーク」

  • 場所:静岡県裾野市須山字藤原2255ー27
  • アクセス
    ・車
     東京方面から:裾野ICから約15分
     名古屋方面から:新富士ICから約30分
     中央自動車道:須走ICから約35分
    ・公共交通機関:直通バスあり
     三島駅から富士急シティバスで約50分
     御殿場駅から富士急行バスで約35分
     富士駅から富士急静岡バスで約60分
  • 入園時間:9:00~16:30(※2025年6月現在の情報です)
  • 入園料金
    ・大人(高校生以上):3200円
    ・4歳~中学生:2000円
    ・3歳以下:無料
    ・65歳以上:2500円(要証明)

家族連れにうれしいのは、バリアフリーや授乳室などの設備が整っていること。

静岡の「富士サファリパーク」は、ベビーカー貸し出しや授乳室が完備されていて、小さなお子さん連れでも安心です。

また、ジャングルバスだけでなく、マイカーでもサファリ内の見学が可能です!

詳しくは公式サイトのサファリツアーからご確認ください。

富士サファリパーク 公式サイト

5.大人も楽しめる!親子で学べるスポット「三重県総合博物館(MieMu)」

  • 場所:三重県津市一身田上津部田3060
  • アクセス
    ・車
     芸濃ICから約20分
     津ICから約10分
    ・公共交通機関:津駅からのバス「総合文化センター前」で下車すぐ
  • 入園時間:9:00~15:00
  • 入園料金
    ・一般:520円
    ・学生:310円
    ・高校生以下:無料

三重の「三重県総合博物館(MieMu)」では、自然や歴史を親子で楽しく学べます。

展示が工夫されており、子どもも飽きずに興味津々に見学できるでしょう。

大人も「なるほど〜」と感じられる内容です!

また、休館日や展示エリアなどについては、公式サイトからご確認できます。

三重県総合博物館(MieMu) 公式サイト

2025年版!カップルで行きたい♡東海の日帰りスポット4選

せっかくの日帰り旅行。

大切な恋人とのデートにおすすめのスポットをお届けします。

1.絶景ドライブ&デートにぴったりな場所「伊豆スカイライン」

静岡県の「伊豆スカイライン」は、海と山の絶景が広がるドライブコース。

春の新緑と海の青がまぶしくて、車内の会話も自然とはずみます。

展望台でのんびり過ごすのもおすすめです!

また、料金はお乗りの場所や車種などによって異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください!

伊豆スカイライン 公式サイト

2.ゆったり過ごせる温泉や癒しスポット「下呂温泉」

  • 場所:岐阜県下呂市森
  • アクセス
    ・車
     中津川ICから約10分
     富加関ICから約10分
    ・公共交通機関:JR高山本線の下呂駅から下車すぐ

岐阜の「下呂温泉」は、美肌の湯としても有名な名湯。

日帰り入浴ができる旅館も多く、ふたりでのんびり癒されるにはぴったりの場所です。

下呂温泉 観光協会公式サイト

3.写真映え抜群!SNSで話題のエリア「犬山城下町」

また最近では、「お木曳き(おきひき)」という行事で賑わいを見せていました。

  • 場所:愛知県犬山市犬山
  • アクセス
    ・車
     小牧ICから約20分
     小牧北ICから約25分
    ・公共交通機関:名鉄犬山駅から徒歩10分

愛知の「犬山城下町」は、レトロな街並みにおしゃれな食べ歩きグルメがたくさん。

着物レンタルで雰囲気もアップして、SNS映えもばっちりな一日になります♪

犬山城下町 観光ナビサイト

4.ご当地グルメと一緒に楽しめる街歩きスポット「おかげ横丁」

おかげ横丁は、食べ歩きも盛んなスポットになります!

  • 場所:三重県伊勢市宇治中之切町52
  • アクセス
    ・車:伊勢IC、伊勢西ICから約10分
    ・公共交通機関:伊勢市駅からのバス「神宮会館前」から徒歩1分

三重の「おかげ横丁」は、伊勢神宮のすぐ近くにある人気の街歩きスポット。

食べ歩きと買い物を楽しみながら、歴史ある街の雰囲気に浸れます。

伊勢神宮の観光と合わせると、1日ではまわりきれない程の見所満載な場所になります!

おかげ横丁 公式サイト

おでかけを楽しむためのポイント&注意点

楽しみいっぱいの日帰り旅行ですが、土日はどこに行っても人が多いため注意した方が良いことがいくつかあります。

ここからは、おでかけを存分に楽しむための注意点をご紹介します。

渋滞を避ける時間帯&ルートのコツ

祝日や土日などは、どのエリアも混雑しがち。

出発時間を早めたり、帰宅ラッシュを避けたルートを選ぶことで、ストレスの少ない日帰り旅が叶います。

ナビアプリや渋滞予測の情報も活用しましょう。

日帰りおでかけの持ち物

日帰りだからこそ、持ち物は必要最低限が理想。

現金やスマホ充電器、日焼け止めやタオルなど、シーンに応じた準備が快適なおでかけのカギになります。

おでかけ前にチェックしたい混雑状況と施設情報

行き先が決まったら、公式サイトなどで営業状況や混雑具合をチェックしておくと安心。

予約が必要な施設や、イベント開催の有無も事前確認が大事です。

まとめ

今回の記事では、2025年版のおすすめ日帰りスポットを「家族連れ」と「カップル」向けにそれぞれ9カ所ご紹介しました!

東海エリアには、家族連れでもカップルでも楽しめる日帰りスポットがたくさんあります。

遠出せずにしっかり楽しめるのが、日帰り旅のいいところ。

2025年もぜひ東海で素敵な思い出をつくってください!

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