「せっかくだし東海で気軽におでかけしたい!」
遠くまで行かなくても、東海エリアには日帰りで楽しめる魅力的なスポットがたっぷりあります。
自然を満喫できる場所や、グルメ・体験・絶景がそろった人気スポットなど、気軽にリフレッシュできる場所ばかり。
この記事では、2025年版のおすすめスポットを「家族連れ」と「カップル」向けにそれぞれ厳選して9カ所ご紹介お届けします!
日帰り旅行に東海エリアが選ばれる理由
東海エリアが日帰り旅におすすめな理由をご紹介します。
アクセスの良さと多彩な観光資源
東海エリアは、関東や関西からのアクセスが良く、新幹線や高速道路が充実しているのが魅力です。
都市部から短時間で行ける距離に自然・歴史・グルメといった豊富な観光資源がぎゅっと詰まっています。
短時間でもしっかり楽しめる!日帰り旅の魅力
宿泊を伴わないからこそ、気軽におでかけできるのが日帰り旅の良さ。
朝出発して夕方には帰れるスケジュールなら、子ども連れでも安心ですし、カップルも時間を有効に使えます。
コスパも良く、満足度の高いおでかけになりますよ♪
家族連れもカップルも満足できるバランスの良さ
東海には、自然を感じられるスポットから話題の観光地、グルメが充実した街歩きまで、いろんなスタイルのおでかけに対応した場所がそろっています。
子どもも大人も、恋人同士でも楽しめるバランスの良さが人気の理由です。
2025年版!家族連れにおすすめ!東海の日帰りスポット5選
せっかくだから子ども達に色んな経験をさせたくとも、トイレや休憩所が適度に大変。
そんなご家族連れにおすすめのスポットを5つお届けします。
1.自然とふれあえる体験型スポット「ひるがの高原」
【岐阜県の絶景花スポット】
— まみこ|旅・グルメ・宿ランキングまとめ (@x60W5a3vVB29977) April 6, 2025
★ ひるがの高原 牧歌の里
【チューリップまつり】5月上旬~中旬
★ 洲原ひまわりの里
【ネモフィラ見頃】4月上旬~中旬
★ ぎふワールド・ローズガーデン
【スイセン見頃】3月下旬〜5月上旬
【ネモフィラ見頃】4月上旬〜中旬
★ 竹鼻別院
【フジの見頃】4月中旬~下旬 pic.twitter.com/ut5KDh3Osg
岐阜の「ひるがの高原」では、自然の中で動物とのふれあいや牧場体験ができて、子どもたちに大人気です。
緑いっぱいのロケーションで、大人もリフレッシュできます。
また、駐車場も収容台数2000台と多く、自家用車以外にも直通バスや本数の多い高速路線バスなど、アクセスも便利です!
営業期間や営業時間、運行情報は公式サイトからリアルタイムで確認できるため、詳しくは公式サイトをご確認ください。
2.雨でも安心♪屋内型の遊び場「リニア・鉄道館」
4月15日、名古屋にある「リニア・鉄道館」で、Pagani Utopia Roadsterの写真撮影を行いました。
— Pagani of Tokyo (@pagani_skygroup) May 13, 2025
リニア・鉄道館は、新幹線の歴史や鉄道の進化を体感できる博物館で、歴代の名車両がずらりと展示されています。 pic.twitter.com/ewSWVxr3NU
名古屋市にある「リニア・鉄道館」は、屋内で楽しめるうえ、子どもも大人もワクワクできる展示が数多くあります。
また、模型や運転シミュレーターなど、天気を気にせず遊べるのがうれしいポイントです。
しかし、リニア・鉄道館には専用駐車場がないため、近隣の市営の金城ふ頭駐車場をご利用ください。
駐車場は混雑しやすいため、公共交通機関での来館がおすすめです!
3.子どもが喜ぶ動物・テーマパーク系スポット「東山動植物園」
動物園
blockquote class=”twitter-tweet”>ツアー26本目、愛知は名古屋。
先日行った東山動物園の余韻とともにお届けしました。今日も楽しかったです。ありがとうございました。
カメラロールが動物まみれになったのでその一部を。
やっぱりレッサー
でかいぞバイソン
あざとプレーリー
とことこオオカミ pic.twitter.com/sN1vqIWqKk
植物園
東山植物園のアジサイ
— nobu ADHD ASD UC (@nobu_ADHD) May 31, 2025
結構な種類が植わってます
これから楽しみです😊 pic.twitter.com/vpyKdTVZjr
愛知の「東山動植物園」は、動物園と植物園がひとつになっていて、一日中楽しめるスポットです。
小さな子どもも飽きずに楽しめる展示やふれあいコーナーも充実しています。
最近では、チンパンジーの誕生、6月にはジャガーやスマトラトラの来園など、日々イベントが盛りだくさんです!
4.施設の設備やサービスが充実している「富士サファリパーク」
富士サファリパークで生まれたライオンの赤ちゃん
— たつき📸🪷🐺 (@ttk_mahoroba) May 16, 2025
富士サファリパーク
2025.5/14 pic.twitter.com/fHyhvfOu5V
家族連れにうれしいのは、バリアフリーや授乳室などの設備が整っていること。
静岡の「富士サファリパーク」は、ベビーカー貸し出しや授乳室が完備されていて、小さなお子さん連れでも安心です。
また、ジャングルバスだけでなく、マイカーでもサファリ内の見学が可能です!
詳しくは公式サイトのサファリツアーからご確認ください。
5.大人も楽しめる!親子で学べるスポット「三重県総合博物館(MieMu)」
いま、三重県総合博物館ミエムに来ています。 pic.twitter.com/cFCvVucWTc
— 美濃地学の父さん (@mino_tigaku59) May 16, 2025
三重の「三重県総合博物館(MieMu)」では、自然や歴史を親子で楽しく学べます。
展示が工夫されており、子どもも飽きずに興味津々に見学できるでしょう。
大人も「なるほど〜」と感じられる内容です!
また、休館日や展示エリアなどについては、公式サイトからご確認できます。
2025年版!カップルで行きたい♡東海の日帰りスポット4選
せっかくの日帰り旅行。
大切な恋人とのデートにおすすめのスポットをお届けします。
1.絶景ドライブ&デートにぴったりな場所「伊豆スカイライン」
本日は、曇り空でありますが、伊豆スカイライン各所から富士山を眺めることができます。 pic.twitter.com/Z47SxXq5we
— 静岡県道路公社【公式】 (@HakoneSkyline) May 28, 2025
静岡県の「伊豆スカイライン」は、海と山の絶景が広がるドライブコース。
春の新緑と海の青がまぶしくて、車内の会話も自然とはずみます。
展望台でのんびり過ごすのもおすすめです!
また、料金はお乗りの場所や車種などによって異なるため、詳しくは公式サイトをご確認ください!
2.ゆったり過ごせる温泉や癒しスポット「下呂温泉」
下呂温泉噴泉地昔は入浴可能の混浴だったってなんかで見た気がする。 pic.twitter.com/boouMRsrCi
— 😋おいしい😋そのしゃん弁当😋 (@1naysONos) June 1, 2025
岐阜の「下呂温泉」は、美肌の湯としても有名な名湯。
日帰り入浴ができる旅館も多く、ふたりでのんびり癒されるにはぴったりの場所です。
3.写真映え抜群!SNSで話題のエリア「犬山城下町」
犬山城下町あるき
— きむらよしひろ / Yoshihiro.Kimura (@photoofficekk) April 16, 2025
4月16日
桜の次は新緑の季節 pic.twitter.com/UOwPMY8awR
また最近では、「お木曳き(おきひき)」という行事で賑わいを見せていました。
犬山城下町で御神木「お木曳き」行事に伴う車山の巡行がはじまりました。 pic.twitter.com/ikKOoFlbq4
— わん丸君 (@wanmaru) June 6, 2025
愛知の「犬山城下町」は、レトロな街並みにおしゃれな食べ歩きグルメがたくさん。
着物レンタルで雰囲気もアップして、SNS映えもばっちりな一日になります♪
4.ご当地グルメと一緒に楽しめる街歩きスポット「おかげ横丁」
建物もそのまま残されてるのが
— ミウ (@gallows_miu) May 27, 2025
雰囲気イイね🙋
おかげ横丁の店、50店以上ある😲
伊勢神宮はまだ行ってない😂
ちょっと歩き疲れた😗 pic.twitter.com/kcIhSdWaWN
おかげ横丁は、食べ歩きも盛んなスポットになります!
先週の鳥羽伊勢旅行🦦ꕀ
— meg526@黄金比レシピ (@meg526t) May 31, 2025
旅館のごはんとおかげ横丁食べ歩き~👣⸒⸒ pic.twitter.com/0HirQAREbZ
三重の「おかげ横丁」は、伊勢神宮のすぐ近くにある人気の街歩きスポット。
食べ歩きと買い物を楽しみながら、歴史ある街の雰囲気に浸れます。
伊勢神宮の観光と合わせると、1日ではまわりきれない程の見所満載な場所になります!
おでかけを楽しむためのポイント&注意点
楽しみいっぱいの日帰り旅行ですが、土日はどこに行っても人が多いため注意した方が良いことがいくつかあります。
ここからは、おでかけを存分に楽しむための注意点をご紹介します。
渋滞を避ける時間帯&ルートのコツ
祝日や土日などは、どのエリアも混雑しがち。
出発時間を早めたり、帰宅ラッシュを避けたルートを選ぶことで、ストレスの少ない日帰り旅が叶います。
ナビアプリや渋滞予測の情報も活用しましょう。
日帰りおでかけの持ち物
日帰りだからこそ、持ち物は必要最低限が理想。
現金やスマホ充電器、日焼け止めやタオルなど、シーンに応じた準備が快適なおでかけのカギになります。
おでかけ前にチェックしたい混雑状況と施設情報
行き先が決まったら、公式サイトなどで営業状況や混雑具合をチェックしておくと安心。
予約が必要な施設や、イベント開催の有無も事前確認が大事です。
まとめ
今回の記事では、2025年版のおすすめ日帰りスポットを「家族連れ」と「カップル」向けにそれぞれ9カ所ご紹介しました!
東海エリアには、家族連れでもカップルでも楽しめる日帰りスポットがたくさんあります。
遠出せずにしっかり楽しめるのが、日帰り旅のいいところ。
2025年もぜひ東海で素敵な思い出をつくってください!
コメント